張勝宏
INTERVIEW #02
トイ事業部マネージャー / 張勝宏
OAKへの入社と来日するきっかけ
OAKインターナショナルに勤めて4年になります。OAKに入社するまではワーキングホリデービザで、アルバイトをしながら日本生活を体験していました。体験しているうちに「日本で就職したいな」と考えるようになりました。最初は某百貨店で通訳販売として1年間働いていましたが、正社員として日本で働きたいと思い、求人サイトでいろいろ探して応募したら受かりました。
日本語は来日以前独学で勉強をしていました。本や日本のアニメ、ドラマを見て覚えました(笑)。日本のコンテンツは台湾でもとても流行っていて自分も見るのが大好きですので、それをきっかけで日本に興味を持ちました。
OAKインターナショナルは自由な空気に溢れた職場です
一番気に入っているのは社内の雰囲気ですね。自由と言うべきか、誰でもどんな意見でも話すことが出来る雰囲気が気に入っています。僕もそこまで他の会社に勤めた経験があるわけではないので、あまり他と比べることは出来ませんが、普通社長という存在は、凄く威厳があって話しづらいというイメージがあります。しかし、うちの社長には何でも気さくに話せますし、向こうもいつでも相談出来る雰囲気で社員に接してくれてます。難しい内容の仕事であっても経験やアドバイスを借りながらスムーズに進めていけることをとても実感しています。こういったシーンは日常の業務の中でも結構多いので、社長という立場ではあるけど非常に身近な存在と感じてます。
商品開発として大事なもの
現在はトイチームのマネージャーとして働いています。4名のスタッフのマネジメントを担当しています。フィギュアの入ったバスボムをメインに取り扱っています。お客様が喜ぶ商品を作り出すのはとしても嬉しいですけど、大変なところも勿論あります。たくさんの商品を作っているので、どうしてもトラブルが発生してしまいます。
そのトラブルに対して、いかに迅速に対応していくのか、またそれを経験にして次はどう事前にトラブルを防ぐか肝心なところだと思います。トラブルは、ポジティブに捉えれば、成長の機会でもあります。それが上手くいった時は非常に達成感を感じます。
※このインタビューは2023年に行いました
トイ事業部マネージャー /
張勝宏
出身は台湾。6年前にワーキングホリデーのビザで来日。
トイ事業部のマネージャー。流暢な日本語は、来日前に日本のアニメやドラマを見て独学でマスターした。